こんにちは。いちこです。

愛知県瀬戸市まで足を伸ばし上川養鱒場にマス釣りに行ってきました。


上川養鱒場(別名:上半田川ます釣り場)には、一度誘われたことがあったのですが約束があっていけず、行ったことのある旦那のお母さんがおいしかったっていうことでみんなでいってきました。
12時ごろいったのですが、着くともう釣り堀は子供でたくさん。結構人がたくさんいました。

駐車場が手前と奥の二ヶ所にあるのですが、

奥にとめて、まだ何台か空いている状態でした。

上川養鱒場の入り口にある看板です。

入り口に初めての方でも分かりやすく流れが書いてあります。

セルフサービスなので、移動できる机や敷物を使って自分たちで食べる場所をつくらなくてはいけません。

設備使用料は無料で、餌代、魚代、調理代がかかります。

入り口から坂を下ったところに受付があります。

ここで釣りえさを買います。バケツが置いてあるので釣った魚を入れるように、水を汲んで釣り堀に持って行きます。

釣り堀の様子です。子供よりも大人が楽しんでいました笑

竿は横に立てかけてあるのですが、わたしたちのときは人がたくさんで自由に借りれるからか全部借りられていてなかったです。20人ぐらい釣堀にいたと思うのですが、竿は15本ぐらいしかないかもしれません。

わたしたちは終わりそうな人のところで待って借りれました。

一組で何個も竿を持って行ってるので、なかなか足りないようです。コツがありますが、たくさん取れました。

ずっと餌を水に浮かべたままでは餌を食べにきてはくれないので、鱒が来なければすぐ竿をあげて、鱒が来たらすぐ竿を上げるといいと思います。それがコツです。

ただ、たくさん取りすぎると食べきれないし、お金もかかってしまうのでほどほどに釣りましょう。

魚を計算。


ここで、釣った魚全ての軽量を行います。

調理方法は(塩焼き、刺身、フライ)の3種類


いよいよお楽しみの食事ですが、ごはんや味噌汁、お酒などその他の注文をここでします。
お金は前払いなのですが、魚の計量など時間がかかるので計算ができたらアナウンスで呼ばれます。
アナウンスで呼ばれましたら、受付に行ってください。
続いて、料理が出来上がったら、アナウンスで名前が呼ばれます。
食事が済んだら、セルフサービスなので自分たちで食器や敷物などを片付けます。

鱒代は100g220円です。
※通常の大きさでしたら、平均150g前後のようですので、1匹換算で330円くらいですね。

別で調理代がフライや刺身によって変わるので意外とお値段もかかります。

家やコンビニで買って持ってくるのもありなので、わたしたちはおにぎりを作って持ってきました。

でも赤だしは魚のだしが効いておいしかったです。

私が一通り食べた感じでは、鱒のフライが一番おいしかったかも。

もちろん、刺身もさっきまで生きていたものだから新鮮。

塩焼き

魚が苦手なわたしでも

焼き方が上手なのか、塩も効いてて

生臭くなくおいしかったです。

まとめ

うちの子はつりよりも自然の中なので

昆虫に目が行ってしまって

つりには見向きもしませんでしたが、

周りはみんなこどもばかりで息子(4歳)

より少し大きい子がつりを楽しんでいる様子でした。

それでも息子も釣れた魚を見て喜んでましたよ。

周りにはなにもないですが車どおりも少ないですし

駐車場付近いは羊もいて

こどもが飽きても少しまわりを散歩できそうです。

虫かごとあみを持ってきている子もいました。

予想外に釣りを釣るために大人たちが一生懸命で

楽しめました。また来年もこのぐらいのまだ暑すぎない時期に来たいです。

この時期のマス釣りおすすめです。

上川養鱒場へのアクセス情報

公共交通機関で行く場合

尾張瀬戸駅からバスで20分 品野から徒歩で60分

自動車で行く場合

名古屋市内から約50分

せと品野ICから車で15分(国道248号線を経由し多治見方面へ。上半田川口交差点を右折、約5分。)

電話番号

0561-41-0829

営業時間

10:00~16:30
冬期 ( 12月 ~ 2月 ) は、10:00 ~ 15:30 ( 冬期のみ火曜日定休 )